J1・名古屋グランパスは11日、日本代表MF相馬勇紀(27)がチームに復帰することを発表した。
🔴Welcome back🟡
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) July 11, 2024
カーザ・ピアAC(ポルトガル)へ期限付き移籍をしておりました #相馬勇紀 選手の期限付き移籍期間満了にともない、名古屋グランパスに復帰することが決定いたしました。#グランパス #grampus
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おかえりなさい✨相馬選手 pic.twitter.com/si9YB1P3QW
相馬は三菱養和SCユース、早稲田大を経て、名古屋でプロ入り。左サイドからのドリブル突破を武器に活躍し、日本代表として2021年の東京五輪、2022年のカタールワールドカップにも出場した。
2023年1月にはポルトガル1部のカーザ・ピアへ期限付き移籍。2年目の昨季は32試合5得点3アシストを記録したが、シーズン終了後に契約満了で退団することが発表された。
そのまま名古屋に復帰するのか新天地を求めるのかが注目されていたが、1年半ぶりに名古屋へ復帰することが決まった。
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相馬は、名古屋の公式サイトに以下のコメントを寄せている。
「グランパスファミリーの皆さま。期限付き移籍を終えて帰ってきました。ポルトガルでプレーし成長出来た部分でチームの勝利に貢献したいです。久しぶりに豊田スタジアムでプレーできることを楽しみにしています。まずは今週末の柏レイソル戦を熱く闘い勝ちましょう!」