24日、ポルトガル2部のポルティモネンセは、小林友希と2026-27シーズンまでの契約を結んだと発表した。
24歳の小林は2023年1月にヴィッセル神戸からセルティックに加入したが、怪我などで7試合の出場に留まっていた。
ただ、セルティックは小林の移籍についてのアナウンスをまだ出していない。
『Football Scotland』も「“忘れられた男”小林は、新たなクラブであるポルティモネンセでお披露目された後、自分(のSNS)でセルティックからの退団を発表しなければいけなかった。いまだにセルティックはSNSでも彼の退団を認めていない。本人はSNSのプロフィールにポルティモネンセと追加したが、セルティックからは音沙汰がない」などと伝えていた。
もし契約解除になっていたとしても、クラブから何らかの発表があるはず。今後、セルティックが何らかのアナウンスを行うことはあるのだろうか。