日本代表は、5日にW杯アジア最終予選の初戦で中国と対戦する。

中国サッカーは近年低迷が続いており、国内の期待値は高くない。中国紙『163』によれば、現時点で試合中継の予定もないという。

「この試合は5日の18時35分に行われるが、現時点ではCCTV5もCCTV5+も生中継の予定はない。

CCTV5はパリ五輪のバドミントン混合ダブルス決勝、CCTV5+は卓球男子団体決勝を放送する。

中国サッカー代表の試合よりも録画放送のほうを好ましく考えているようだ。これは(日本戦で)中国が有利ではないと証明するのに十分なものだ。

相手とは大きな力の差があるが、それでも中国代表が日本と0-0で引き分けることができると信じるしかない。期待して待とう」

CCTVは中国の国営公共放送。日本戦の中継ではなく、パリ五輪の再放送を行う予定だとか。

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なお、日本時間では19時35分にキックオフされる予定だ。

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