日本代表FW上田綺世がフェイエノールトでの今季初得点を記録した。

22日に行われたリーグ第6節のNACブレダ戦でベンチスタートとなった上田。しかし先発したメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスが前半途中に負傷し、29分に急遽投入された。

するとわずか5分後の34分、左サイドのハイス・スマルからのクロスを頭で合わせ先制ゴールを決めた。

今季ここまで出場4試合すべて途中投入だった上田は、これが嬉しい初ゴールに。フェイエノールトにおける公式戦での得点は、今年5月以来となった。

なお、ヒメネスは右ひざのハムストリングを痛めた模様で、苦痛に顔をゆがめ担架に運ばれながらの交代となった。

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試合は2-0で勝利し、フェイエノールトはリーグ戦で3試合ぶりの勝点3を手にしている。

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