現在プレミアリーグでは、日本代表FW三笘薫をはじめ多くの選手が代表戦出場のため、イギリスを離れている。
ブライトンのパラグアイ代表MFフリオ・エンシーソもその一人だ。
ワールドカップ出場権の獲得を目指すパラグアイ代表に招集され、イギリスから南米へ飛行機へ向かう飛行機に搭乗していたエンシーソは機内で気絶。
イギリス紙『Daily Mirror』によると、後にエンシーソはこの事件について
「頭が痛い。死にそうだった。食事も睡眠もまともに取れなかった。トイレに行くために立ち上がったが、意識が落ちていくような感じだった」
とその時の様子を説明している。
その後エンシーソは同乗していた男性から、コーラや「日本のスープ」などを与えられ回復したと報じられている。日本のスープというと、やはり味噌汁のことだろうか。
7日には三笘の活躍でブライトンは大逆転勝利を果たしていたが、今度は日本の食品がブライトンの選手を救ったようだ。
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なお、パラグアイ代表は日曜日にエクアドルと対戦予定だ。