この夏に英2部リーズに移籍した日本代表MF田中碧。

ダニエル・ファルケ監督は彼を慎重に起用してきたが、主軸MF2人が負傷離脱したことで、ついに先発での起用を始めた。

そうしたなか、『MOT Leeds News』は、リーズ選手たちのここまでの採点を発表。田中は6点という採点を与えられていた。

「彼も不思議なケースだ。『The Athletic』がバーゲン価格と評した移籍金で獲得したが、ファルケ監督は余儀なくされるまで彼を先発させなかった。

この日本代表はリーズで6試合に出場しているが、多くの人が期待していたようなインパクトはまだ与えられていない」

田中はリーズで6試合に出場しているが、先発起用されたのは、まだ2試合。代表ウィーク明けの18日に行われるシェフィールド・ユナイテッド戦でも先発起用が予想されており、本当に評価されるのはこれからのはずだ。

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なお、リーズがフォルトゥナ・デュッセルドルフに支払った移籍金は400万ユーロ(6.5億円)とされている。

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