パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶は、19日のセリエA第8節コモ戦に先発出場した。

前半20分にパルマが先制するも、コモが前半終盤に追いつくと、1-1の引き分けで試合は終了している。

鈴木の現地評価はこうなった。

『Eurosport』「6.5点。失点は彼のせいではなく、前半には至近距離からのヘディングシュートを阻止」

『Parma Today』「6.5点。至近距離からヘディングシュートを放たれた際には存在感を発揮。ほかの状況でも慎重、ペナルティエリア内も安全だった」

『Sport Parma』「6点。失点に彼の非はなく、序盤にはヘディングシュートをセーブ。狭いエリアを完全にコントロールできているようには見えず。前半はゴールに張り付いていた、堅い」

『TUTTO mercato WEB』「6点。重要なセーブもあり、フェアなパフォーマンス。ただ、状況によってはもっと反応する必要がある」

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及第点の評価だったようだが、パルマはこれで6試合勝ちなし(3分3敗)。26日にはホームでエンポリと対戦する。

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