「それからもう20年くらい経つんですけど、なかなかそういうチャンスがないんだよなぁ。
僕がやってあげようと思うチャンスがなかなかなくてね、難しい。日本にいないから、なかなかそういう機会がないんだよなぁ(笑)だから、なんかそういうチャンスないかなと意図的に作ろうかなと思っているんですけど(笑)
今ふと思い出したので、ひとつ言うと。ロンドンで当時奥さんと誕生日か何かのお祝いをしていたんですよ。レストランに行ったら、たまたま宇多田ヒカルさんがそのレストランにいて、挨拶をしたんですよ。
今日、誕生日で来てるんですって言ったら、シャンパンをくれたんです。ヒカル、かっけぇ!ってなりました、僕はね(笑)ヒカル、かっけぇ…。それが僕のセカンドラブ」
名古屋のユース時代には大先輩の藤田俊哉さんが食事代を知らない間に払ってくれたことがあったそう。
また、ロンドン在住の宇多田ヒカルさんとレストランで偶然対面した際にはシャンパンをご馳走になったとか。なお、セカンドラブというのは、宇多田さんの大ヒット曲「First Love」にかけたものだろう。