レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英。28日のELアヤックス戦で1ゴール1アシストの活躍を見せ、2-0の勝利に大きく貢献した。
『Marca』によれば、久保は「(チームを牽引する)ひとりになりたい。最強の久保?もっと頻繁にそれを出せるか見てみよう」と試合後に話していたそう。
アヤックス戦の前半はスコアレスだったソシエダは後半から戦術を修正した。『AS』によると、久保はハーフタイムにロッカールームで怒りはあったのかと聞かれるとこう答えていたそう。
「怒りはなかった。起きたのは、いくつかのディティールを修正したことさ」
また、途中から右サイドでコンビを組んだ22歳のベネズエラ代表DFホン・アランブルについて、「彼は才能のあるとても若い少年で、何よりもとてもいい人。トレーニングでは文句も言わず、嫌な顔をせずに一生懸命に取り組んでいる」と讃えていたとのこと。
ソシエダは残り6試合で2024年の戦いを終える予定だ。