2024年の戦いを終えた日本代表。
6試合が終わったW杯アジア最終予選ではグループ首位に立っている。9月に埼玉で行われた中国との初戦では7-0という大差で圧勝した。
『163』などによれば、その日本戦に出場した中国代表FWチャン・ユーニンが歴史的大敗の裏にあった秘話を明かしたそう。
なんでも埼玉スタジアム2002までバスで1時間で到着するはずが、移動に2時半もかかったことで試合に影響が出たと話していたとか。
「そのせいで会場入りして慌てて試合に臨み、ウォームアップも15分しかできなかった。チーム全体が十分に準備できていなかった。
ボールを失うのが早すぎたのは大きな痛手だった。あのような試合では持ちこたえている時間が長ければ長いほど、より長く守り続けられるものだ」
ウォーミングアップが不十分だった結果、思ったような試合展開にならなかったと説明していたようだ。
なお、日本は前半12分に先制すると前半終了間際に追加点を奪取。後半にさらに5点を追加している。