今夏のEUROでブレイクしたジョージア代表FWジョルジュ・ミカウターゼ。
24歳の彼はフランスのリヨンでプレーしているが、1日のニース戦後に強盗被害に遭っていた。
『RMC』などによれば、帰宅すると武装した2人組が待ち構えており、自宅から貴重品、宝石、時計、高級革製品など強奪していったそうで、被害額は25万ユーロ(4000万円)ほどとされている。
ただ、ミカウターゼは「安心してほしい。僕は元気だし、身体的な被害は受けていない」とのメッセージをSNSに投稿している。
ちなみに、彼は、珍しい背番号69をつけているが、その理由は、リヨンがあるローヌ地域の番号(部門コード)が69だから。ミカウターゼはリヨン生まれだが、彼の一家はジョージアからフランスに移住した。