バイエルン・ミュンヘンは、3日に行われたDFBポカール(ドイツ国内カップ)のレヴァークーゼン戦に0-1で敗れた。
守護神マヌエル・ノイアーは前半17分に一発レッドカードで退場。38歳のノイアーにとって人生初の退場となった。
試合後には「あの退場が試合を決定づけた。自分たちを傷つけることになり、申し訳ない。チームにも謝った」と謝罪。
SNSにも「残念ながら、自分が助けようとしていた状況は手遅れだった。自分が退場した後、1人少ない選手たちは明らかに非常に大変だったが、本当に全力を尽くしてくれた。申し訳ない」と投稿していた。
ただ、チームメイトのヨシュア・キミッヒは、「レッドカードは決定的なものではなく、言い訳にもならない。マヌは何度も僕らを救ってくれてきた」とノイアーを擁護していた。
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なお、日本代表DF伊藤洋輝は怪我のために欠場している。