プレミアリーグで首位に立つリヴァプールは、大会フォーマットが新しくなったUEFAチャンピオンズリーグでも絶好調だ。
すでにノックアウトフェーズ進出を決めており、10日の第6節ジローナ戦にも1-0で勝利した。
守護神アリソンが2か月ぶりに復帰した一戦で、プレイヤーオブザマッチに選ばれたのは、スコットランド代表DFアンディ・ロバートソン。
CL公式によれば、彼は新フォーマットについてこう話していたそう。
「以前のグループシステムで3チームとだけ固まっているのではなく、新しい場所に来て、新しいチームと対戦するのは確かに違う。誰もがこの変化を楽しみつつ、感謝していると思うよ」
これまでのグループステージは、4チームがホームアンドアウェイで戦う形だった。
新フォーマットのリーグフェーズは、8試合を戦うが、全て違う相手。そのなかで、リヴァプールはここまで6試合全勝と強さを見せつけている(13得点1失点)。
なお、日本代表MF遠藤航はジローナ戦で終了間際の後半44分から出場した。