2026年:田中碧

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三笘薫が負傷によって出場不可能になったため、川崎時代の盟友でもある田中碧が「7」を引き継ぐ。ある意味では、それは日本の伝統的な中盤の系譜を継ぐ自然な流れになるのかもしれない。
プレス、スペースのカバー、ボックス内への侵入、そしてここぞという場面でのゴール。2022年大会のスペイン戦での劇的弾は記憶に新しいものだ。掴みどころがないプレー、そして重要な場面でこそ発揮される勝負強さは、神様が与えた彼だけの武器である。
佐野と鎌田が好調を維持していることを考えれば、田中はおそらく途中出場から流れを変える役割を担うことになるはず。このビッグマッチが続く大会において、苦しい時に「コントロール」「アグレッシブさ」「自信」をもたらすことができるかどうか。背番号7を着用した田中碧の活躍は、日本代表の成否を占うポイントの一つになるだろう。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)