サンプドリア復帰の噂が浮上した元イタリア代表FW、アントニオ・カッサーノだが本人はパルマで満足しているようだ。

「そういう噂にはうんざりだね」

「サンプドリアの会長、エドアルド・ガッローネとは話していないし、パルマで満足しているし、パルマに残りたい」

「常に言ってきたけど、いつかはサンプドリアに戻りたいよ。だが、ここパルマでは自分を王様のように扱ってくれている。この場所で本当に幸せなんだ」

「ここにいれることを誇りに思うし、今までよくやってきていると思うよ。だけど自分はもっとパルマのためにやれるはずさ」

カルー、プレミア復帰、アーセナル移籍を望む

リールのコートジボワール代表アタッカー、サロモン・カルーはプレミアリーグへ戻りたいと考えているようだ。

『Daily Star』によれば、カルー本人はアーセナルへの移籍を望んでいるという。カルーは2006年から2012年の7月までチェルシーに在籍していた。

現在28歳のカルーはリールとの契約に250万ポンドの売却条項を盛り込んでいる。カルーの希望通りアーセナルが獲得に向かうかどうか注目されるところだ。

ベティス、ホンジュラス代表MFの獲得を目指す

レアル・ベティスはストーク・シティのホンジュラス代表MF、ウィルソン・パラシオスを目指しているようだ。『AS』によれば、ベティスはオファーの準備を進めているとの事。

パラシオスは今季のプレミアリーグでわずか3試合しか先発しておらず、出場機会を得るために移籍を望んでいるといわれている。

デ・ブライネの希望はブンデスリーガ復帰?

チェルシーのベルギー代表MF、ケヴィン・デ・ブライネはドイツへ戻る事を希望しているようだ。

『London Evening Standard』によれば、チェルシーはデ・ブライネの移籍金を2500万ポンドに設定している模様。デ・ブライネについては多くのクラブが関心を示しているが、選手本人の希望はブンデスリーガへ戻る事のようだ。デ・ブライネは昨季ブレーメンへローン移籍しており、素晴らしい成果を残している。

なお、ヴォルフスブルク、シャルケ、レヴァークーゼンらがデ・ブライネに興味を示しているようだが、ヴォルフスブルクが他クラブに先んじてチェルシーと交渉を開始したとも報じられている。ワールドカップ前の最後の移籍マーケットだけに、出場機会を求めているのは間違いないだろう。

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