レアル・マドリーがバイヤー・レヴァークーゼンのサイドバック、ウェンデウを狙っているようだ。
夏の移籍ウィンドウでポルトガル代表DF、ファビオ・コエントラォンをモナコにローンで放出したレアル・マドリー。現在レギュラーはブラジル代表のマルセロが務めているが、後継者としてレヴァークーゼンのウェンデウをリストアップしている模様。
『Marca』によれば、レアル・マドリーの上層部はウェンデウを高く評価しており、1月の移籍ウィンドウで引き入れたいと考えているとのこと。
ウェンデウことウェンデウ・ナスシメント・ボルジスは1993年生まれの20歳。イラチーの下部組織出身でU-21ブラジル代表の経験を持つ。2013年のロンドリーナ時代にパラナエンセ州選手権優勝とベストサイドバック賞を受賞した。2014-15シーズンよりレヴァークーゼンに加入している。