不調に苦しむチェルシーで1人気を吐いているのが、ブラジル代表MFウィリアンだ。
TRANSFER CENTRE: Debuchy hints at move, Bayern 'eye Willian' and Bamford's escape clause https://t.co/VJxT3bTjGR pic.twitter.com/xF2eT4pgjt
— Sky Sports Football (@SkyFootball) 2015, 11月 9
そんな彼を、バイエルン・ミュンヘンとPSGが獲得しようとしていると、『The Sun』が伝えているようだ。
ウィリアンとチェルシーとの契約は2018年まで残っている。だが、彼の流出を防ぐために、チェルシーは週給10万ポンド(およそ1860万)という破格の昇給を提案するかもしれないと、『express』では伝えている。
年俸換算では520万ポンド(およそ9.6億円)にもなる規模であり、本当ならばかなりの好待遇が用意されることになる。
ウィリアン自身はチェルシーのレジェンドであるフランク・ランパードやディディエ・ドログバのようになりたいという願望を語ったばかりだという。
ウィリアン(チェルシーMF)
「将来、チェルシーサポーターたちからリーダーのひとりとして認められたいね。キープレイヤーになることは自分にとっての義務だ。僕は27歳というピークに達することができるステージにいる。選手にとって最高の時期は27~30歳であるはずだ」