カリム・ベンゼマ
すでに高く評価されているものの、それ以上に評価されるべき存在。レアル・マドリーで4回のチャンピオンズリーグ優勝を経験し、クリスティアーノ・ロナウドと同じくらいの重要度を持っていた。
ロナウド退団後はエデン・アザールが加入したが、彼が全く役に立たなかったためにベンゼマの役割はさらに増えた。ゴールスコアラーとしても働き、若い選手をも支え、ゴールにもアシストにも十分以上の働きを見せてきた。
レアル・マドリーで549試合に出場し、274ゴールと141アシストを記録。415ゴールに関与したというのはレジェンドとして崇められて然るべき成績であろう。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)