ラ・リーガのレアル・マドリーは8日、「スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスとの契約を1年延長した」と公式発表した。

新しい契約期間は2023年6月30日までとなっており、その他の細かい条件については明かされていない。

2011年4月にジョゼ・モウリーニョ監督によってデビューを果たしたナチョは、それから10年で233試合に出場するなど重要な存在となった。

2014年からはチャンピオンズリーグの連覇にも貢献し、絶対的なレギュラーではないとはいえ様々な監督の下で重用された。

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昨季限りでセルヒオ・ラモスが退団し、ラファエル・ヴァランもマンチェスター・ユナイテッドに行くのではないかと言われているレアル・マドリー。もしそうなった場合、ナチョの存在はさらに重要になりそうだ。

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