今年、サウジアラビアのアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。38歳になった彼は現在もポルトガル代表としてプレーしている。

そうしたなか、サウジアラビアのジャーナリストであるアリ・アルハルビ氏が気になる情報を伝えた。

ロナウドはポルトガル代表に合流する前にアル・ナスルの首脳陣に対して、契約を2027年初めまで更新することを希望していると伝えたというのだ。

ロナウドはアル・ナスルの選手として2026年ワールドカップに出場することを望んでおり、その後に引退を発表するだろうとも。

1985年2月生まれのロナウドは2027年に42歳になる。それまでプレーした後に現役を引退する可能性があるというが…。

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なお、サウジは2034年のFIFAワードカップ招致を目指しており、ロナウドはそのための“顔”としての役割もあるとされている。

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