<2009年夏の移籍市場におけるビッグクラブの補強選手一覧及び契約スポンサー>
※レンタルからの復帰・ユースからの昇格選手を除く
バルセロナ(ユニフォームサプライヤー:ナイキ
マクスウェル アディダス
チグリンスキー ナイキ
イブラヒモヴィッチ ナイキ
レアル・マドリー(ユニフォームサプライヤー:アディダス
アルビオル ナイキ
アルベロア アディダス
カカ アディダス
シャビ・アロンソ アディダス
グラネロ アディダス
クリスティアーノ・ロナウド ナイキ
ベンゼマ アディダス
マンチェスター・ユナイテッド(ユニフォームサプライヤー:ナイキ
バレンシア アディダス
オーウェン アンブロ
オベルタン ナイキ
リヴァプール(ユニフォームサプライヤー:アディダス
ジョンソン ロット
キルギアコス ナイキ
アクイラーニ ナイキ
チェルシー(ユニフォームサプライヤー:アディダス
ターンブル アンブロ
ジルコフ ナイキアディダス
マティッチ ロット→アディダス
スターリッジ アディダス
アーセナル(ユニフォームサプライヤー:ナイキ
ヴェルマーレン アディダス
インテル(ユニフォームサプライヤー:ナイキ
ルシオ アディダス
チアゴ・モッタ ミズノ
スナイデル ナイキ
エトー プーマ
ディエゴ・ミリート アディダス
アルナウトヴィッチ ナイキ
ユヴェントス(ユニフォームサプライヤー:ナイキ
ファビオ・カンナヴァーロ ナイキ
カセレス ナイキ
グロッソ アシックス
ジエゴ アディダス
フェリペ・メロ 不明
ミラン(ユニフォームサプライヤー:アディダス
ローマ ウールシュポルト
チアゴ・シウヴァ ナイキ
オニェウ ナイキ
フンテラール ナイキ
バイエルン(ユニフォームサプライヤー:アディダス
ブラーフハイト 不明
ティモシュチュク プーマ→アディダス
ロッベン アディダス
プラニッチ ロット
バウムヨハン ミズノ
オリッチ アディダス
マリオ・ゴメス プーマ
選手の契約スポンサーは試合での使用シューズから判断。(2009年9月1日現在)
矢印は最近契約スポンサーを変更した選手である。

やはり目が行くのはレアル・マドリーの補強であろうか。アディダスの有力選手を獲得したペレス会長はさっそく、他メーカーとの契約をちらつかせながらアディダスに対してスポンサー料の増額を要求しているようだ。

上記のリストを見てもわかるように、数年前にチェルシーとリヴァプールがアディダスと契約したため、ビッグクラブにおけるアディダスとナイキの勢力図はまさに五分と五分。国ごとで見ても、ナショナルダービーとも言えるライバル関係のクラブをそれぞれのメーカーが押さえている。また、これらのビッグクラブのなかで近年、アディダス、ナイキとの契約から相手メーカーへ乗り換えたケースもないため、おそらくアディダスはレアル・マドリーの要求をある程度呑まざるをえなくなるであろう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい