10日、ワールドカップに向けたオーストラリア代表31名が発表された。このうちガレコヴィッチは3人のGKのバックアップで、30人の予備登録メンバーには含まれていない。

股関節に故障を抱えているキーウェルがメンバー入り。Jリーグからは、オーストラリアの国内リーグ、Aリーグと同様に2選手がエントリー。特にジェフ千葉のミリガンはJ2からの選出となった。

また、新時代の“オージー”として期待されている、オーやジェディナックもメンバー入りした。

GK
マーク・シュウォーツァー(Mark SCHWARZER) フラム (イングランド) 1972.10.6
ブラッド・ジョーンズ (Brad JONES) ミドルズブラ (イングランド) 1982.3.19
アダム・フェデリーチ (Adam FEDERICI) レディング (イングランド) 1985.1.31
ユージン・ガレコビッチ (Eugene GALEKOVIト蘀) アデレード・ユナイテッド 1981.6.12
DF
クレイグ・ムーア (Craig MOORE) 無所属 1975.12.12
マーク・ミリガン (Mark MILLIGAN) ジェフユナイテッド市原・千葉 (日本) 1985.8.4
マイケル・ビューチャンプ (Michael BEAUCHAMP) アル・ジャジーラ (UAE) 1981.3.8
デイヴィッド・カーニー (David CARNEY) トゥヴェンテ (オランダ) 1983.11.30
ジェイド・ノース (Jade NORTH) トロムセ (ノルウェー) 1982.1.7
ルーク・ウィルクシャー (Luke WILKSHIRE) ディナモ・モスクワ (ロシア) 1981.10.2
スコット・チパフィールド (Scott CHIPPERFIELD) バーゼル (スイス) 1975.12.30
シェイン・ローリー (Shane LOWRY) アストン・ヴィラ (イングランド) 1989.6.12
リース・ウィリアムズ (Rhys WILLIAMS) ミドルズブラ (イングランド) 1988.7.14
ルーカス・ニール (Lucas NEILL) ガラタサライ (トルコ) 1978.3.9
MF
ジェイソン・チュリナ (Jason ト袈LINA) ゴールド・コースト・ユナイテッド 1980.8.5
マーク・ブレシアーノ (Mark BRESCIANO) パレルモ (イタリア) 1980.2.11
カール・ヴァレリ (Carl VALERI) サッスオーロ (イタリア) 1984.8.14
ブレット・ホルマン (Brett HOLMAN) AZ (オランダ) 1984.3.27
トーマス・オー (Thomas OAR) ユトレヒト (オランダ) 1991.12.10
ジェイムズ・ホランド (James HOLLAND) AZ (オランダ) 1989.5.15
ニック・カール (Nick CARLE) クリスタル・パレス (イングランド) 1981.11.23
リチャード・ガルシア (Richard GARCIA) ハル・シティ (イングランド) 1981.9.4
ヴィンス・グレッラ (Vince GRELLA) ブラックバーン (イングランド) 1979.10.5
ブレット・エマトン (Brett EMERTON) ブラックバーン (イングランド) 1979.2.22
ティム・ケイヒル (Tim CAHILL) エヴァートン (イングランド) 1979.12.6
マイル・ジェディナク (Mile JEDINAK) アンタルヤスポル (トルコ) 1984.8.3
FW
ハリー・キーウェル (Harry KEWELL) ガラタサライ (トルコ) 1978.9.22
スコット・マクドナルド (Scott McDONALD) ミドルズブラ (イングランド) 1983.8.21
ダリオ・ヴィドシッチ (Dario VIDOナꀀIト蘀) ニュルンベルク (ドイツ) 1987.4.8
二キータ・ルカヴィツァ (Nikita RUKAVYTSYA) ルーセラーレ (ベルギー) 1987.6.22
ジョシュア・ケネディ (Joshua KENNEDY) 名古屋グランパス (日本) 1982.8.20

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