前節、AEKアテネ相手に2-1で勝利したアリスは、今節はオリンピアコスとの対戦に挑んだが、先制点を獲得するも後半戦に逆転され、連勝は果たせなかった。

AEKアテネ戦に採用した3トップではなく、この試合では2トップのフォーメーションを採用したこともあり、元日本代表FW坂田大輔はベンチスタートなったが、後半戦に監督のミハリツィオスが選んだ交代カードはメキシコ代表FWネリー・カスティージョ。坂田には最後まで出番は訪れなかった。

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介