“スペシャル・ワン”こと、ジョゼ・モウリーニョがかつてバルセロナに通訳、アシスタントコーチとして従事していたことは今さら言うまでもないが、監督としてバルセロナに戻る道筋は彼の頭の中にはないようだ。
「レアル・マドリーから離れる時は、イングランドかイタリアにあるビッグクラブの監督になりたい。だが、幸せな時間を過ごしたチームのライバルチームで指揮を執るつもりはないよ」
「例えば、マドリーに来た以上、バルセロナにいくことは決してないということだ。つまり、ユヴェントスも可能性としてはない」
インテルにとって最大の好敵手と言えば、白と黒のチームより赤と黒のチームだと思うのだが・・・
(筆:Qoly編集部 T)