現在セリエAで18位と低迷するチェゼーナは、17日にバーリとの試合を迎えるが、この試合では中盤のカゼールタ、サンマルコといったMFを出場停止で欠く。そこでフィッカデンティ監督は、この事態を乗り切るために、ダヴィデ・サントンをクルソーレで起用する可能性があるようだ。

このポジションには他にもアルゼンチン人MFゴロブソフもいるが、ここまでカンピオナート32試合を終えて出場機会は無く、攻守に働けるサントンの中盤起用は興味深い策のひとつだろう。

(筆:Qoly編集部 M)


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