今夏、ポルトガル代表DFであるF・コエントランのレアル・マドリーへ移籍する確率は極めて高いと予想されているが、ようやく話に進展があったようだ。

『A Bola』によると、先週、ベンフィカの会長ルイス・フェリペ・ヴィエイラはスペインに入り、F・コエントランの売却に向けた話し合いをマドリーの幹部と進めた模様。だが、ベンフィカ側は3000万ユーロでの売却を考える一方でマドリー側がプライスダウンを求めていることもあり、決着にはもう少し時間が掛かりそうだ。

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手