コパ・アメリカ2011

CONMEBOL(南米サッカー連盟)は現地時間の14日、7月1日に開幕するコパ・アメリカ(南米選手権)の選手の登録人数を、従来の22人から23人まで可能とすることを明らかにした(そのうち3人をGKにする必要がある)。

それに伴い、既に登録メンバーを発表していたコロンビア代表はブレイネル・カスティージョ(インデペンディエンテ・メデジン)を、ブラジル代表はジェフェルソン(ボタフォゴ)を追加招集した。

登録23人は現在、世界的な国際大会の標準的な数字となっており、W杯も「特殊なポジションであるGKの、負傷による離脱への対応を主な目的」とし、2002年大会から23人へと変更されている。

(筆:Qoly編集部 H)

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい