ケイリソン(from パウメイラス in 2009)

パウメイラス時代に「ロマーリオ二世」と称され、鳴り物入りでバルセロナに加入したが、一度もスペインの地でプレーすることなく、ブラジルへ送り返された「元天才」。2009年のブラジル全国選手権において16試合で13得点という驚異的なペースでゴールを量産し、その後、ベンフィカ、フィオレンティーナでステップアップを図るもの完全に失敗。実力が全くの未知数であるタレントに投資したのであれば理解できるが、既に「欧州で活躍できない」とレッテルを貼られていた逸材に1400万ユーロを費やしてしまったバルセロナの判断には大きな疑問が残った。

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