UEFAは13日、UEFAチャンピオンズリーグの公式スポンサーであるマスターカードと2015年までの契約延長で合意したと発表した。
UCLの公式スポンサーは現在、ユニクレジット(UniCredit)、ソニー(Sony)、フォード(Ford)、マスターカード(MasterCard)、プレイステーション(PlayStation ※ソニー・コンピュータエンタテインメントヨーロッパ)、ハイネケン(Heineken)の6社で構成されており、2012-15の契約延長に合意したのは今回のマスターカードで4社目。残るはソニーとプレイステーションの2社で、特に先日、2011年度通期業績予測を2,200億円の赤字に下方修正したソニーが契約を延長するのか注目される。
(筆:Qoly編集部 O)
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