25日のブンデスリーガ2部第23節、グロイター・フュルト対ボーフム。本日発表の日本代表で、昨年3月の復興支援チャリティマッチ以来となる招集を受けた乾貴士。所属のボーフムでも9節以降連続スタメンを続けている彼が、開始早々の8分、デルーラのクロスに合わせて先制点をたたき出す。
乾はこれが年明け後初の今季6ゴール目。しかし、試合はその後、3位のグロイター・フュルトが強さを見せ、元ドイツ代表のアザモアの2ゴールなどで6-2の逆転勝ち。暫定首位に浮上した。ボーフムは9位で変わらず。
(筆:Qoly編集部 O)
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