現在、アンヘル・ディ・マリアとレアル・マドリーは2016年6月まで結んでいる契約の見直しを進めているらしいが、話し合いは平行線に終わっているようだ。

『El Economista』の報道によると、マドリーはゴンサーロ・イグアインと同等クラスの年俸350万ユーロを提示したが、アルゼンチン代表MFはこの条件を拒否。現契約と比較すると、150万ユーロ以上のアップになるが、本人は「まだ見合っていない」と跳ね返したとのことだ。

なお、昨年末に『Marca』で行われた「ディ・マリアの年俸アップ要求は妥当か?」というアンケートに対しては、70%以上のファンが支持を表明している。

(筆:Qoly編集部 T)

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