昨日行われた大宮と浦和の「さいたまダービー」は、チョ・ヨンチョルとラファエルがゴールを上げた大宮が、クラブ史上初となるホームゲームでのダービー勝利を達成したが、その熱さは試合後も止まらず、Twitterでは浦和レッズサポーターと思われる人物と大宮アルディージャの選手間でこのようなやり取りがあった。

このツイートに大して、元ガンバ大阪で、今季から大宮アルディージャでプレーする下平匠が注意を促し・・・

そして、ケンカを売られたチョ・ヨンチョルも反応。

さらに、元大宮アルディージャのプレーヤーで、現在は同クラブのアンバサダーを務める塚本泰史も見るに見かねて引用リプライを行った。

Twitterを用いた交流が早くから普及している海外では、選手とサポーターの間で行われるやり取りは日常茶飯事で、いわゆる舌戦的なものや、ファンの行き過ぎた発言を咎めるようなことも多々あるが、今回のようなことは日本では珍しいケース。

この一件は既に終息に向かい、大きな波紋を呼ぶことはなさそうだが、今後も選手たちはTwitterとの向き合い方に頭を悩ませるシーンに度々出くわすのだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

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