「ユヴェントスが彼を求めていることだけは確か」

6月13日、イタリア・セリエBに所属しているブレシアは、ベルギーU-21代表選手オマル・エル・カドゥーリについて、ユヴェントスと交渉を行っていることを明らかにした。

ブレシアのスポーツディレクターを務めているアンドレア・イアコーニは、カルチョニュース24のインタビューに対してこう話したという。

「正直に話せば、我々はいくつか交渉に小さな進展があったのみである。今のところ公式に報告できるようなことは何もない。ただ、ユヴェントスが彼を求めていることだけは話すことが出来る。しかし、それが実現するかどうかはまだ分からない」

なお、交渉は400万ユーロという価格で既に合意に達したとする記事も一部では掲載されている。

(筆:Qoly編集部 K)

{module [170]}
{module [171]}
{module [186]}
{module [190]}


【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名