「早くトッテナムの一員としてプレーしたい」

一時は裁判沙汰になるほど契約が難航し、紆余曲折を経てようやく決まったトッテナムへの移籍にヤン・ヴェルトンゲンは大きな幸せを感じているようだ。『Sky Sport News』からのインタビューの中で喜びを語った。

「やっと楽になったよ」

「ここまで本当に長い時間が掛かったけど、トッテナムのプレーヤーになれて本当に嬉しく思う。今はこのクラブでプレーすることが楽しみで仕方がない」

「もう25歳になったし、プレミアリーグでプレーする準備は整ったと思う。このリーグのことはベルギー代表のチームメイトからたくさん良い話を聞いていたし、『もういける』と思ったんだ」

「ハリー・レドナップと話した時も本当に僕のことをトッテナムに招きたいという気持ちが感じられた。監督はアンドレ・ヴィラス＝ボアスに代わっちゃったけど、特に問題はないんじゃないかな」

「とにかく、早くプレーしたいという気持ちで一杯だよ。このクラブを応援するサポーターたちを喜ばす活躍を見せられると信じている」

（筆：Qoly編集部 T）

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