今年6月にサンパウロ市内で妻とともに強盗に一時誘拐されたパウメイラス所属のチリ人MFホルヘ・バルディビア。

その後、妻ダニエラさんと2人の子供は母国チリへと帰国するなか、バルディビアはブラジルに残りプレーを続けている。 直近のナウチコ戦でも後半35分までプレーしたバルディビアとパウメイラスとの契約は2013年まであるが、脅迫等の問題が解決されないことに不満を感じていて、国外への移籍を所望しているとブラジルメディアが伝えている。

「ブラジル国内の別のクラブでプレーすることはしない。家族の求めは国外だからね。契約は破るものだ。解決しなくちゃならないことがたくさんある。腰を据えて話がしたい」

と語ったバルディビアに対しパウメイラスのルイス・フェリペ・スコラーリ監督も理解を示しているという。

ただ、パウメイラスのクラブマネージャー、セーザル・サンパイオがナウチコ戦前に明らかにしたところによると、現時点でバルディビアの獲得に乗り出したクラブはないそうだ。 これはパウメイラスがバルディビアのパスを64パーセントしか保有しておらず、残りを保有する投資家グループが「600万ユーロ以下では売らない」との考えを持っていることも問題だと伝えられている。

【ナウチコ戦ではこんなハプニングも・・・】

(筆:Qoly編集部 H&I)

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