【Fact5:公式戦になると関東での開催率は80%近くまでアップ…!】
W杯予選、アジア杯予選、東アジア選手権など、公式戦に限定すると関東での開催率は劇的に増加しています。
公式戦は、文字通りタイトルや出場権を懸けた一戦です。試合会場にもある程度のキャパシティと、相手を委縮させるようなムード作りが必要になってきます。おそらくこの圧倒的な数字は、これらの意図を大きく反映させた結果ではないでしょうか。ここまであからさまに変わってくるというのも、大変興味深いです。
この10年間、実は関西では公式戦が1度しか行われていなかったことも予想外でした。ちなみに、その唯一のゲームがタジキスタン相手に8-0で勝った試合だったりするのですが(笑)。