ここからの数日間に注目
今冬における移籍市場のタイムリミットが差し迫り、残るは期限ギリギリでの“駆け込み移籍”が注目されるところだが、『caughtoffside』がまとめた「(プレミアリーグのクラブ中心に)今後実現しそうな10の移籍事例」をチェックしておこう。
実現性 | 名前(年齢) | 所属クラブ | 移籍先 | 推定移籍金 |
---|---|---|---|---|
90% | フィリペ・コウチーニョ(20) | インテル | リヴァプール | 850万ポンド |
90% | トム・インス(20) | ブラックプール | リヴァプール | 600万ポンド |
80% | モハメド・ディアメ(26) | ウェストハム | アーセナル | 350万ポンド |
70% | ルーカス・ビッリャ(26) | アンデルレヒト | サウサンプトン | 800万ポンド |
60% | ダニー・グレアム(27) | スウォンジー | サンダーランド | 500万ポンド |
60% | ヴィリアン(24) | シャフタール | トッテナム | 2200万ポンド |
60% | ダビド・ビジャ(31) | バルセロナ | アーセナル | 1700万ポンド |
50% | ピーター・オデムウィンギー(31) | WBA | QPR | 800万ポンド |
40% | エセキエル・ガライ(26) | ベンフィカ | マンチェスター・U | 800万ポンド |
30% | ジャック・バットランド(19) | バーミンガム | アーセナル | 600万ポンド |
「どれぐらいの確率で実現するか?」の論点で言えば表のとおりで、リヴァプール関連の二つはいつ決まってもおかしくない状況だが、他のケースについては「ただの噂」で終わる可能性も高いか。
特にアーセナル関連は、アルセーヌ・ヴェンゲルが「今冬の移籍市場は難しい」と語るように、彼らがこの冬に大型補強を狙う状況は考えられにくく、来夏までずれ込む場合もあるだろう。