魅力的な3トップを完成させるチャンス?
今冬の移籍市場にてラツィオからの退団が噂されるマウロ・サラテは、プレミアリーグ参戦の可能性が度々報じられているが、その移籍先候補としてリヴァプールの名前も上がっているようだ。
『Daily Express』の記事によると、現在、サンダーランドとストークがアルゼンチン代表FWの獲得に向けて動いているが、なかなか金額面での折り合いがつかず、その興味も減衰。その一方で、リヴァプールは関心を強めており、ルイス・スアレス、ダニエル・スターリッジと共に3トップを形成させる案を熱望しているとのことだ。
なお、サラテは、プレミアリーグでプレーした経験があり、2007/08シーズン途中にアル=サッドからレンタルでバーミンガムに加入。14試合に出場して4得点となかなかの成果を収めている。
(筆:Qoly編集部 T)
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