3日に行われたセリエA第23節、ミラン対ウディネーゼで、イタリア代表FWマリオ・バロテッリが移籍後初ゴールを決めた。

マンチェスター・シティから加入後初の公式戦となったこの試合、バロテッリはエル・シャラウィ、ニアングとの“モヒカン3トップ”で先発すると、25分、左サイドを突破したエル・シャラウィのクロスから浮いたボールをボレーシュート。

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難しいボールを左足でうまく叩きつけ、ミランでのデビュー戦でいきなり初ゴールを奪う。

後半、上位進出を狙うウディネーゼがピンツィのゴールで一旦は追いつくが、後半アディショナルタイムにミランはバロテッリのPKで再び勝ち越し。試合はそのまま2-1で決着し、3連勝を飾ったミランがインテルと並ぶ4位タイに浮上した。

【試合のハイライト】

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(筆:Qoly編集部 O)

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