少なくとも今シーズンでの復帰は絶望に

2月16日、レキップ紙は「フランス代表FWロマン・アレッサンドリーニの負傷は右膝前十字靱帯の断裂と判明し、手術を受けることになった」と報じた。少なくとも今シーズンの出場は不可能となる。

レンヌに所属しているアレッサンドリーニは、金曜日に行われたリーグアン第25節、リールとのアウェイゲームに先発したが、前半29分に足を負傷。涙を流しながらプレーを続けたものの、数分後にアブドゥライ・サネとの交代を余儀なくされていた。チームも中心選手の退場に動揺し、前線の機能性を取り戻せないまま2-0で敗れている。

今月初め、ドイツとの親善試合に向けたフランス代表チームのメンバーに初めて招集され、ル・ブルーのユニホームに袖を通したロマン・アレッサンドリーニ。とんとん拍子でキャリアを重ねている中での長期離脱となり、本人にもチームにも大きな影響を与えそうだ。

なお、アレッサンドリーニはグーニョンに所属していた09/10シーズンにも前十字靱帯を断裂しており、当時は復帰まで半年以上を要している。

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