オフィシャルWebサイトで否定

現地イングランドでは、「今夏に契約満了となるフランク・ランパードがチェルシーと契約延長に向けた話し合いを開始した」との報道があったが、それはあくまでもただの噂話であったようだ。

同クラブでチーフエグゼクティブを務めるロン・グーレイは公式Webサイトの中で以下のように語った。

「現時点で、私は話し合いをするための準備をしていない。ただ、クラブと選手の間には、会談を行うための条項が常に設定されている。今言えることはそれだけだ」

サンダーランドとのトレード案?

守護神交代を思案していると言われるリヴァプールは、サンダーランドのベルギー人GKシモン・ミニョレに関心を抱いているようだ。

『Daily Mirror』の記事によると、同クラブのフロントは、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを提供する形式で同GKの獲得を実現させる、トレード案を検討しているとのことだ。

マリオ・ゴメスに3600万ポンド?

フェルナンド・トーレスに代わる大型センターフォワードの補強を目指しているチェルシーは、マリオ・ゴメスの去就に注目しているようだ。

『Bild』の報道によれば、27歳のドイツ代表FWは、マリオ・マンジュキッチとのレギュラー争いにより、出場機会を失っている現状に対して不満を抱いており、シーズン終了後にはバイエルンを離れる案を視野に。また、その後の展開を伺っているチェルシーは、「移籍金が3600万ポンド以下であれば・・・」という条件付きで獲得の可能性を模索しているとのことだ。

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