今夏にマンチェスター・シティへ移籍することが噂され、ダビド・シルバやヤヤ・トゥレらスタープレーヤーとの共演を望んでいると言われているケヴィン=プリンス・ボアテングだが、『sky sports』の中で残留の意思を表明した。
「今はミランでの生活に満足しているよ。クラブは再建を始めたところだけど、その一部として参加出来ていることが嬉しいんだ」
トッテナムがA・ソングの獲得を検討?
トッテナムは、元アーセナルで現在はバルセロナでプレーするアレクサンドル・ソングの獲得を検討しているようだ。『mirror』の報道によると、25歳のカメルーン代表MFはチームで確固たる地位を築けていない現状に不安を感じていることから、退団も視野に入れており、スパーズはその状況を注視しているとのことだ。
なお、アーセナルへの復帰説も囁かれているが、かつての恩師アルセーヌ・ヴェンゲルは、ソングに対して、「もう一年勝負してみるべきだ」とアドバイスを送ったと言われている。
シティがリチャーズの売却を容認?
元イングランド代表DFマイカー・リチャーズは、膝の故障からようやく復帰を果たし、先日のウィガン戦で久しぶりの試合出場を叶えたが、その時の不甲斐ないパフォーマンスがロベルト・マンチーニの逆鱗に触れ、売却対象の一人となってしまったようだ。『Goal.com』(UK版)によると、シティが24歳のDFに付けた値段は1500万ポンドで、現在のところ、アーセナルとリヴァプールが獲得の興味をもっているとのことだ。