CM:パトリック・ヴィエラ(フランス)

圧倒的な存在感をピッチで放った、2000年代を代表するセントラルミッドフィルダー。共にキャプテンマークを巻き、火花散るバトルをピッチ内外を見せた、ロイ・キーンとの熱戦は、プレミアリーグの記憶に残る名勝負として、数々のサッカーファンの脳裏に焼き付いていることだろう。

CM:リアム・ブレイディ(アイルランド)

周囲に比べ、タイトル獲得数では見劣りするが、彼が7シーズンの間にサポーターたちを興奮させた美技の数々を考えれば、ノミネートも当然。以前にアーセナルの公式Webサイトで行われた歴代最優秀選手を決める投票でも8位に選ばれている。