20シーズンに渡って築き上げたプロキャリアの幕を閉ざすことを発表したデイヴィッド・ベッカムが、(現地時間)昨日、現役生活のラストマッチとなるパリSG対ブレスト戦に登場。

38歳の元イングランド代表MFはキャプテンマークを巻いて先発出場すると、31分にはアシストを記録し、83分にエセキエル・ラベッシと交代。ピッチから去る際にはスタジアム全体が拍手に包まれ、感動的な光景に。試合終了後にはチームメイトからの胴上げも受け、最高の時間を過ごした。

デイヴィッド・ベッカムが現役生活最後の試合に出場

デイヴィッド・ベッカムが現役最後の試合で胴上げ

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手