シャルケ04に所属する日本代表DF内田篤人は今季、体調不良での出遅れや負傷離脱によりリーグ戦24試合の出場に止まったものの、その全試合で先発し、チーム内で8番目の2034分に出場。怪我からの復帰戦となった3月9日、ドルトムントとのルール・ダービーで2アシストをあげたほか、昨年11月3日のホッフェンハイム戦では記念すべきブンデスリーガ初ゴールを記録。シーズン末にはオンライン投票ではあるがブンデスリーガ英語版公式サイトのリーグベスト11に選出された。

その内田の2012-13シーズンのプレーを振り返る。

シャルケは18日に行われた最終節、アウェイでのフライブルク戦で2-1の勝利を収め、4位を確保。来季は再びチャンピオンズリーグに参戦する。

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