先日、NIKEがサプライする初めてのイングランド代表ユニフォームが発表されたのに伴い、NSW(Nike Sportswear)にこんな新作がお目見え。
まずは、Nikeの定番スニーカー、“Air Max1”。スウッシュも黒のブラックな仕上がりになっていて、ヒールに輝くゴールドの星は1966年のW杯優勝を、赤のアイレット(ひも穴)は、セント・ジョージ・クロスを表しているんだとか。
続いては以前アーセナル創設125周年モデルも紹介したデストロイヤージャケット(=スタジアムジャンパー)。
(ブラウンの)袖とポケット口はBritish Millerain社製の防水ワックスコットンを使用していて、裏地にはFAの創設年である1863と150周年となる今年の西暦である2013の文字、そして「スリーライオンズ」の刺繍が鎮座。 他にもゴールドの4つのピンに加え、ファスナーのスライダー部分がホイッスルになっていたりなど芸が細かい。
どちらも先月28日からNiketown Londonとハロッズで販売中で、価格はAirMax1が120ポンド(約1万8千円)、ジャケットが270ポンド(約4万1千円)だそう。
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