クリスティアーノ・ロナウドはPSGから届いた巨額オファーを断り、レアル・マドリーと契約更新するとみられている。

『Cadena Cope』によれば、ロナウドはこの夏のマーケットでPSGへ加入すれば、4年契約で総額6800万ユーロ、さらに契約時のボーナスとして2000万ユーロというオファーを受けていた模様。なお、このボーナスは現在の契約が完了する2015年の加入であれば5000万ユーロに増額されるという。また、PSGはロナウドがレアル・マドリーに要求する肖像権について100%ロナウドに譲渡することも盛り込んでいた模様。

しかし、ロナウドはフランスの巨人からの衝撃的な提案を断り、レアル・マドリーとの契約を3年間延長しようとしているようだ。この契約更新が成立すればロナウドは2018年までクラブに残留する事となる。

シメオネ、ジエゴ獲得を切望

アトレティコ・マドリーの指揮官、ディエゴ・シメオネはヴォルフスブルグのMF、ジエゴの獲得を希望しているようだ。指揮官本人が『AS』に対して語っている。

元ブラジル代表MFは2011012シーズンにヴォルフスブルクからアトレティコ・マドリーへローン移籍。ヨーロッパ・リーグ制覇に貢献し、シーズン終了後も残留すると見られたが実現しなかった。

「ジエゴは私がクラブに契約を求めた唯一の選手だよ。彼との契約にトライすることがどんなに困難かはわかっているよ」

「ジエゴがここに来るための努力は理解している。我々は親しいし、彼は加わってくれる事を望んでいるよ」

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