6月15日、レキップ紙は「レンヌに所属するフランス代表FWロマン・アレッサンドリーニは、マルセイユへの移籍を希望している」と報じた。

今季レンヌに加入し、2月に前十字靱帯を断裂するまで鮮烈な活躍を見せたアレッサンドリーニ。スーパーゴールメイカーとしても名を上げ、フランス代表にも招集された彼には、15歳まで所属していた地元のマルセイユが興味を示している。

しかし所属しているレンヌは、マルセイユからの移籍金700万ユーロのオファーを拒絶し、放出を否定した。

だが、地元、しかもCL出場が決まっているクラブからの誘いとあって、アレッサンドリーニはまだ怪我が完治していない状況ながらも、強く移籍を求めていることを明らかにした。

レキップ

ロマン・アレッサンドリーニ

「今はいろいろなことが起こる可能性がある期間だってことを知っている。

これは僕にとって大きなチャンスなんだ。僕の地元のクラブだし、家族も近くにいる。本当に僕はマルセイユに行きたいんだ。とはいえ、レンヌとケンカをするつもりはないけれど。

だってさ、マルセイユのようなチャンピオンズリーグでプレーできるチームから誘われたらさ。君ならどうする?」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい