7月15日、フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンは、公式ツイッターで「パルク・デ・プランスにおいて、火曜日の16時から記者会見を行う」と発表した。

その内容については明かされていないものの、月曜日にピティエ・サルペートリエール病院でメディカルチェックを終えたと言われているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの加入を公式発表するのではないかと各メディアでは報じられている。

今夏多くのビッグクラブから注目を集めていたカバーニは、先日からパリ・サンジェルマンとの密接な交渉が行われていることが伝えられていた。レオナルドSDの辞任によって予定が遅れたと言われているが、ようやく正式に決まることになりそうだ。

移籍金はこれまで報じられてきたとおり6400万ユーロ(約83億円)であり、これはフランスリーグでの歴史上最高額となる。また年俸も手取りで1000万ユーロ(およそ13億円)となる見込み。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい