ナポリの会長、アウレリオ・デ・ラウレンティス氏は、Twitterでファンからの質問に答え、移籍マーケットでまだ動いている事を明かしている。

「#AskADL」のハッシュタグを利用して多くの内容が問いかけられた中、チームの移籍活動について答えている。以下、簡単にご紹介しよう。

「我々はドゥバン・サパタの取引をまとめた。我々は彼をエストゥディアンテスから獲得した。選手はナポリへやってくる」

「マトリ?3週間前、(ユーヴェのGMの)マロッタと私は単に意見を交換しただけだ」

「マトリについての私の疑念は彼の年齢だ。彼の能力ではない。それがサパタへ向かった理由だ」

「我々のマーケットが終わったか?」「どうなるか待ってみよう」

「スニガとの契約延長は?」「今日現在、スニガはナポリの選手だ」

「我々の最高の買い物?」「ベニテスになるだろう」

なお、デ・ラウレンティス会長はTwitterを通じて、スタディオ・サン・パオロがまもなく改築に向かう事を明らかにしている。しかしキャパシティが増えるのかどうかなどについては言及していない。また、ファイナンシャル・フェアプレーに対して「奴隷になる必要はない」との私見も拾うしている。

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